2023年11月5日(月) ダイアモンド婚 改
本稿は、10月29日の記事、ダイアモンド婚 の改定版である。
この10月で、当方夫婦は、元気に結婚60周年を迎える事が出来た。
*ネットを見ると、結婚のお祝いの儀式としては、1年目の紙婚式から始まって、15年目の水晶婚式までは、記念日が毎年あり、その後は、5年毎に、25周年目の銀婚式から、30年、35年、40年、45年に記念日があって、50年目の金婚式となる。
我が国では、銀婚式と金婚式が、一般的だが、銀婚式は子育てなどに忙しい中で過ぎてしまう事が多く、金婚式で、しっかり祝って貰うことが普通だろうか。
60周年は、ダイアモンド婚式となるのだが、夫婦揃って元気であることが必須のため、ダイヤモンド婚が、実質、最後の記念日になるだろうか。更に、70周年 碧玉婚式、80周年 プラチナ婚式と続くようだがーーーー。
(参照:結婚記念日 - Wikipedia.html)
今回は、いまさら、盛大に祝うつもりは無く、身近な家族や、知人に対して、感謝の気持ちを表す記念品として、最近、よく使われている、QUO(クオ)カードを配ることとした。
調べたところ、カードのデザインを任意にできるのは、50枚以上とあり、金額も嵩むため諦め、市販の、3000円と1000円のカードを、30枚ほど、用意することとした。
記念品の体裁にするため、カードが入っている紙袋の上に、ダイヤモンド婚記念の文字と、記念日の10月吉日と、二人の氏名とを入れた、以下のような紙(パワーポイントで作成)を貼りつけることとした。
*20年以上前になるが、還暦を迎えた記念に、テレホンカードを作ったことがある。
当方夫婦は、たまたま、生まれた年がウサギで一緒だったことから、連名の還暦記念カードとなった。
カードのデザインは、二羽のウサギのオス、メスが分かるような図案を入れて、会社内の、パソコンに詳しい人に依頼した。
カードには、
「おかげさまで、二羽そろって元気です」
と入れている。
当時は、テレホンカードが結構はやっていて、知人から、ゴルフのホールインワンの記念カードを貰ったり、会社の創立30周年記念のカードを貰った事もある。
今も、1枚のカードは、大切に保存しているが、目下、デジカメが使えないため、画像が入れられないのが残念である。
以前7年ほど前に、本ブログに投稿した記事に載せた、このテレフォンカードの写真が見つかった。夫婦の氏名は、カットしてある。(下図)