2023年3月18日(土) WBC2023 続き
WBCの一次リーグが始まって、プールBになっている日本は、緒戦である3月9日の中国戦を皮切りに、10日の韓国戦、11日のチェコ戦、12日のオーストラリア戦矢継ぎ早に続いて、早くも、1次リーグは終了している。
先行した2戦はフジテレビ、後半の2戦はテレビ朝日で観戦した。
各試合の概況は以下である。
・中国戦

先発 大谷 本塁打 牧(7回ソロ)
二刀流大谷が先発。8回 甲斐2点」タイムリー 山田2点タイムリーで試合を決定づけ
・韓国戦
先発 ダルビッシュ 本塁打 近藤(5回ソロ)
韓国は予選の強敵。ダルビッシュ先発するも、3回表、味方の送球ミスもあり3失点。裏で、すぐ、吉田のタイムリーなどで逆転。5回近藤のソロで加点、6回、村上はチャンスに打てなかったが、吉田のタイムリーで加点するなどして、試合を決定づけ。
・チェコ戦
先発 佐々木 本塁打 牧(8回ソロ)
若手のホープ佐々木が登板。1回、悪送球などで先行されたが、3,4回に、吉田の2ベース、3連打で3点など、安心して観ていられる試合展開。
・オーストラリア戦
先発 山本 本塁打 大谷(1回3ラン)
山本投手が先発。1回表で、大谷の本塁打で、ノーアウトで3点は大きかった。
プールBの最終結果は、下図の通りで、1位日本、2位オーストラリアとなり、それぞれが、準準決勝戦へ進み、日本は、Aの2位と、オーストラリアは、Aの1位と対戦することとなった。

準々決勝戦は、日本は、予選グループAの2位イタリアと、先日の3/15に、東京ドームで、大谷先発で行われ、予定通り、勝ち進んだが、詳細は次稿で取り上げたい。