2023年4月5日(水) お手玉歌・手まり歌 補足
先日、下記記事を投稿している。
お手玉歌・手まり歌 (2023/4/1) (O95)
本稿は、この記事の続編で、歌詞とメロディーに関する事項を、補足したものである、
補足事項は、以下を参照:一番はじめは一の宮 - Wikipedia.html
一番初めは一宮 メロディー - Bing video.html
〇歌詞に関する補足
*歌詞のバリエーション
一番~十番までの数え歌の中で、以下の様な、歌詞のバリエーションもあるようだ。
・二番 日光中禅寺
・三番 讃岐の金毘羅さん
・十番 東京泉岳寺、東京二重橋
*不如帰に関すること
前稿では、徳富蘆花の名作「不如帰」のことに簡単に触れているが、実際の歌詞は、上述のWikipedia
いよれば、以下の様だ。「不如帰」は、実際に読んだことは無いが、病弱の浪子と戦地に赴く武男の悲しい物語
のようだ。
歌詞は、歌いやすいように、75調になっている。
〇メロディーに関する補足
先述のサイトには、おばあちゃんが歌う様子や、お手玉遊び、合唱団が歌う様子等が出ている。
・歌を歌いながら、お手玉遊びをする様子が、動画にあるが、そこからコピーする時に、お手玉がぼやけてしまっているのは、残念。
・わらべうたとして歌われている、「一番はじめは」、の合唱風景が下図である。図の児童合唱団など、いろんな団体によって、歌われているようだ。