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鏡餅の後日談

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2016年6月18日(土)  鏡餅の後日談 

 

 例年の、我が家の恒例行事である正月飾りの一つとして、鏡餅があるが、今年の正月の様子を、ブログ記事 

        今年の正月―正月飾り  (2016/1/28)

 にしている。

 下図は、記事の中にある鏡餅の写真だが、この鏡餅、包装カバーの中は、切り餅が入っているのではなく、二重になった餅そのものだったので、驚かされたことだ。  

       

  暮れに、この鏡餅を買った時に、抽選付きで草花がプレゼントされるという、申込書が付いていたという。ワイフKが、どうせ当たらないだろうと思いつつ、駄目元で、郵便で申し込んでいたようだ。

 そして、何とつい先日、鏡餅のメーカ(新潟県 T社)から、抽選で当たったと、段ボールに入った、鉢植えの花が届けられたのである!

 

 この草花は、見た事はあるが、添えてある名札から、スパティフィラム(スパシフィラム)と呼ぶ事を知った。

調べてみると、ミズバショウなどと同じサトイモ科の観葉植物で、仏炎苞という、白い後背に守られるようにして、中央に、棒状のいぼいぼの花(肉穂花序)がある。清楚な雰囲気があり、白い苞と、濃緑の葉のコントラストがいい。

 日陰にも平気なので、取りあえず、風呂場ギャラリーに登場である。(下図) 

 

   

 鏡餅は、1000円前後だったと思うが、この、竹籠の鉢植えの生花の方が、余ほど高価で、ネット情報では、2~3000円位はするだろうか。

 偶然に籤に当たったとはいえ、思わぬ生花のプレゼントは嬉しく、花姿にも好感が持てたことで、現金なもので、このメーカが、すっかり好きになってしまったことだ!

 

 調べてみると、このメーカは、鏡餅だけでなく、我が家の常備食品である切り餅や、デザート類、おかゆ等、幅広い食品類を扱っているようなので、今度、スーパーで探して見ようと思っているところだ。

 

 

 

 

 

 


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